最後まで、ハラハラ、ドキドキの試合だった。
楽勝かと思われたが、ちょっとしたエラーからキューバの怒涛の反撃が開始。8回を終わって6-5まで追い着かれどうなることかと胃が痛とうなった。
9回表、ここではキューバのエラーから4点をもぎ取って終わってみれば10-6。
WBC初代チャンピョンに日本がなった。本当におめでとうといいたい。この試合でもわかる様に、9回終わるまで気を抜いてはいけないと改めてしらされた。
均衡しているチーム同士の試合では、ちょっとしたつまずきで流れが相手に向いてしまう。なんと野球は恐ろしいゲームなんだろうか。
但し、1回だけそのChanceにつけいれられなかったキューバが負けてしまった。
王監督おめでとう。イチロー、大塚おめでとう。日本プロ野球おめでとう。
ペナントレースもこういったスリリングな試合が毎回見れれたらいいのにな。