地球に似た7惑星持つ恒星系、39光年先に発見 生命存在の可能性
【AFP=時事】(更新)地球からわずか39光年離れた銀河系内に、地球に似た7つの惑星を持つ恒星系を発見したとの論文が22日、発表された。太陽系外生命体の探査において、これまでで最も有望な領域を提供する驚くべき発見だという。
英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文によると、7惑星はすべて地球に近い大きさと質量を持ち、岩石惑星であることはほぼ確実とされる。さらにうち3つは、生命を育む海が存在可能な環境にあるという。
今回の発見で最も重要とされるのは、7惑星が地球に近く、主星である赤色矮星「トラピスト1(Trappist-1)」の光も弱いため、個々の惑星の大気を観測して生命活動の化学的痕跡を探すことが可能な点だ。
論文を共同執筆した英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のアモリ・トリオー(Amaury Triaud)氏は記者会見で「生命体の発見に向け極めて重要な前進となった」と言明。「これまでは、(生命体を)発見できるふさわしい惑星がなかった。ついに適切な目標を見つけた」と述べた。
1恒星を公転する地球サイズの惑星の数は、トラピスト1星系の7個が観測史上最多。さらに、水が液体のまま存在できる領域内にある惑星の数も観測史上最も多いという。
トランプ。お前は品格が無いんじゃ!!ようこんな男、アメリカは選んだな。病んでいる。
【ロサンゼルス長野宏美】米ハリウッドの映画賞でもトランプ次期米大統領が話題の的になった。第74回ゴールデン・グローブ賞(ハリウッド外国人記者協会主催)の授賞式が8日、カリフォルニア州ビバリーヒルズであり、長年にわたって映画界に貢献した人に贈られる特別賞「セシル・B・デミル賞」を受賞した女優のメリル・ストリープさん(67)が受賞演説で名指しを避けながらトランプ氏を批判した。
ストリープさんは主催団体の名称「ハリウッド外国人記者協会」をなぞって、今の米国社会で最も中傷に遭っているのは「ハリウッド、外国人、プレス(記者)だ」と強調。「ハリウッドはアウトサイダー(部外者)や外国人だらけだ」と語り、排外主義を唱えるトランプ氏を皮肉った。
さらに、トランプ氏が2015年の選挙集会で身体障害のあるニューヨーク・タイムズ紙記者を侮辱するポーズを取ったことを嘆き、「無礼は無礼を招き、暴力は暴力を招く。権力者がその地位を使って他者をいじめたら、私たちは全員負けだ」と批判。真実を守るためにジャーナリストの果たす役割は重要だと訴えた。
トランプ氏は批判についてのニューヨーク・タイムズ紙の電話取材に「リベラルな映画界の人々」の批判には「驚かない」と答えたという。また、ツイッターでも9日、「ハリウッドで最も過大評価された女優の一人だ」とののしった。
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日々むしゃくしゃすることをズバリ言っちゃいます。
by zubaring
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